男の子のしつけについて☆実践版~
こんにちは~♪
晴天の中、東京の上空をブルーインパルスが
カッコよく飛んでいましたね!!
『医療従事者への敬意と感謝』
本当に感謝の気持ちでいっぱいですよね(*'▽')
感動しました~泣
このまま、平穏な日常が戻ってきますように…☆
と願うばかりです。
さてさて、前回の記事に引き続き…
男の子のしつけについて。
もう少し書いていこうかな~(^^)/
たくさんの育児本を読み漁っては来たものの・・・・
じゃあ、実際はどうすればいいの?
っていうところですよね(^^;
頭では分かっちゃいるけど、出来ない。
なんてことばかり。
今回は意識して行動を変えていこうと思った内容をピックアップしていきます。
大事なのはしつけないしつけ
ん?
って感じですが、読んでいくとなるほどでした。
①10回言って行動が改まったらラッキー!!
気長に伝え続けること。1回、2回、3回目にもなるとついつい
「何回言ったらわかるんよー‼‼‼いい加減にしてっ‼‼‼」
と口調もきつくなり、怒ってしまう私。
でもそもそも、そんなんじゃ変わらないもんなんだ、と諦めておくこと。
スポーツでも、1,2回言われただけで出来るようになったら、みんなプロの鳴れるんちゃうかな?(^^;
大人でも行動を変えるのって、中々難しい。
それなのに、子どもに求めすぎるのは違うんだと。
②しない時に怒るより、した時に褒める
これは意外とやっていない!
「偉いね!」「すごいね!」言わなくても、出来た行動をそのまま言葉にして言ってあげるだけで、子どもはまた頑張れる。
どうしても、出来ていないことにばかり目がいってしまって、実は出来るようになったいることにすら気付いてあげられてないこともたくさんあるんだなぁと。
子どものことをよく見て、話を聞いてあげて、いいとこ探しをしてあげよう!!
その方が、母も楽しい♪
③叩かない
その場でいうことを聞かせるという即効性はあったとしても一時的なことで続かない。後で、また同じことが起こって、さらに親の怒りが増すだけなんやな。
私は一時的にでも、どうしても必要な場合(命の危険など)は必要かとは思うけど、代償として、子どもの心を傷つけると思うと、感情的に手を出すことは駄目ですね。
④させたいことは具体的な言葉で伝える
5W(Why? What? When? Where? Which?)で叱っても伝わらない。
相手は幼児。何がどうなのか、どうすればいいのか。をしっかりとストレートに言葉にして伝えるのがポイント💡
思考力を養うためには、考えさせる問いかけも必要。でも、感情的に怒っているときって「何でそんなことするの?」「どうして?」「ちゃんとして!」
など私もよく言ってしまうワード。確かに、その正しい答えがわかっていたら子どもはしないはず。
伝えるべきことは、ストレートに伝えていく。
⑤普通の声で叱る
”続きを抱きしめながら叱れるのか”を考えてみる。
感情的に大きな声をあげて怒っている時って、子どもを嫌煙しがち。
「もうっ!!!!しらん!」と突き放すような言葉を発してしまいそうにはなりますが、グッとこらえて、普通の声で叱ることで、子どもは、話しを聞くことができるんだと。
大きな声で叱っても、ただ怖いだけで、「ママが怒ってる(;O;)」としか伝わってないんだろうな。。。気を付けよう。
⑥「罰式予告」でいうことを聞かそうとしない
脅しで子どもを従わせたとしても反発心が残るだけで、将来の役には立たない。
いかに「自ら進んでやろう!」という気持ちにさせられるかが大事💡
これ、やっちゃいますよね。。。
「片付けないんやったら、おやつ無し。」→「片付けたらおやつにしよっか☆」
(うちの子には中々うまくいかないけど、根気強くTRY!)
⑦1日30回、子どもを笑顔にする
10回怒っても30回笑わせて帳消し!!
子どもって、すぐ笑う。変な顔をしただけでも、大爆笑。単純(笑)
はじめは30回!?多いな・・・。
と思いましたが、笑わせることは意外と簡単なことで、私は難なくクリアできました!
少し意識するだけで、お互いににこにこしている時間がぐんっと増えた気がします♪
以上。7項目。
頭に叩き込んで実践中のしっちゃんです。
といっても怒りMAXの時にはそれどころじゃないことも多々。
そんなときもある~♪
とあまり力み過ぎず、頑張り過ぎず…
うまくできた時は、自分にも〇を付けるようにしています(笑)
じゃないと、やってられない。
親次第で、子どもは大きく変わる。
今頑張れば、きっと、大きく成長することを願って・・・☆
みんなで頑張りましょう♪
ではでは~♪
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今回の内容はこちらの本です☆
おススメ!!