シンママの子育てと仕事とそれから趣味と☆

未婚シングルマザーしっちゃんの奮闘日記

子育てStudy~一流の子育て~問いかけ型教育論①

お題「#おうち時間

 しっちゃん、お勉強タイム☆

今資格取得にむけて勉強中の問いかけ型教育を

ざっくりまとててみようかなぁ~(^^♪

いままで育児本やら、サイトやらをたくさん読み漁ってきたけど

これはまた新しい、現代、これからの未来の教育で必要なことが

学べて、すごい興味深い内容です(^^)/

ハーバード大学で研究されている先端の教育内容です。

頭の片隅にでも置いていて、間違いない!!

 

人工知能の発達により大きく変わっていく時代で行うべき教育は何か?

  1. 子育て未来予想
  2. これから必要とされる人材とは?

1.子育て未来予想~人口知能発達で社会はどうなる?

 

人工知能(AI artificial intelligence)という言葉は最近よく目にする。

身近なところでいうと、自動運転や、Siri、音声入力、ゲームの対戦相手、自動お掃除ロボットなどなど…

身近なところにたくさん存在している。

現在、第3次AIブームとよばれ、「機械学習」という

あらかじめ与えておいた大量のデータからコンピューターがパターンや

ルールを推測して今より良くなるように調整していくような技術が生まれ、

「人間と同じ仕事」「人間の補佐的な仕事をさせること」を目的とし急速に発展している。

記憶が薄れたり、間違えたりすることが無いという点では

もはや、人工知能は人間の脳よりも莫大な記憶力を持つことが出来、

これから、私たち人間の働き方や、生き方も大きく変化していく時代となる。

では、そのような時代に、どのような人が必要とされ活躍するようになるのか。

そのためには子どもの将来の為に今、どのような子育て・教育が必要になるのかを

しっかりと考え、実践していく必要がある。

 

人工知能が出来ること

膨大なデータを正確に記憶し、それを分類し、さらによい答えを推測すること

(1を10、20…100と拡大させたり、派生させたりがすごいスピードで可能)

 

人工知能が出来ないこと

推測が本当に正しいかどうかの判断

何もデータが無いところから生み出すこと

(0を1にすることは出来ない)

 

つまり、これからの時代は、

人工知能が出来ないことが出来る人が活躍する時代になる

 

いままでの教科書通り学び、規則に従って一つの答えを導くだけでは

人工知能に負けてしまうということになる。

 

 

これから必要とされる人材とは?

人工知能を作る人

人工知能が出した答えがあっているのか確認する人

人工知能が出来ないことを出来る人

上記の人材が必要とされ、活躍できる時代になるといわれている。

 

人工知能の発達によりなくなる仕事は?

データ分析しやすいもの

ex)電話販売員、不動産の審査・調査、保険業者・データ入力作業員・貨物取扱人など

データがあれば進められるものはなくなる。

 

人工知能の発達でも残る仕事は?

適宜判断をもとめられる、マニュアル化がしにくいもの

ex)レクレーション療法士、危機管理者、作業療法士、内科医・外科医、消防士、栄養士、宿泊施設の支配人、振付師、セールスエンジニア

人と人とのコミュニケーションや、状況を判断しケースバイケースで変化を必要とする仕事は残る。

 

上記をふまえて分析すると、アメリカでは雇用者のうち47%が10~20年後には失業する可能性があるといわれている。

 

つまり・・・

・自分で問題点を見つけて解決に向けて挑み続けている人

・正解がない問題に挑み、周囲と協力して解決策を模索出来る人

・今までにない仕事を生み出していける人

といっとような思考力のある人が求められ生き残ることができる時代になると予想される。

 

 

今日はここまでで。

これからの時代で、私たちがいま当たり前としている仕事は大きく変わる、といった内容の情報はチラホラ目にしてはいましたが、そのためにどういった教育が必要なのか…

までは考えることが無かったしっちゃんです。

正直、衝撃を受けたとともに、危機感を抱きました。

今まで私たちが受けてきた教育を元に子どもに…という訳では通用しない。

では、親も考え方を時代に合わせて大きく変えていかなきゃ!と。

次回は生き残れる子の育成に親がするべきことを書いていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)/

これからの時代をになう子どもの親として、少しでもお役に立てれば~

と思います☆

 

では~♪