子育てStudy~一流の子育て~問いかけ型教育論②
お題「#おうち時間」
今日もいいお天気~☀
こんな日は少し早起きして、コーヒーを豆から挽いて、
香りを楽しんでいるしっちゃんです(^^)/☆
小さな幸せをじっくりと楽しんでいきたいですね。
ということで、ほんわかお勉強タイム~♪
今日は昨日の記事の続きで
生き残れる子の育成に親がするべきことについて
書き書きしていきます~!
一流の子=生き残れる子」育成に親がするべきこと①
”人工知能が発達する時代で、思考力のある人材が必要となる”
ということ。
では、思考力のある子どもを育てるために、親がするべきことは何か。
育児本やネットでも、たくさんの情報があふれる時代。
私も、たくさんの情報を取り入れ、あれやこれやと実践し、子どもに与えてきた。
習い事をさせてみたり、お約束表を作って色々な事にチャレンジさせている。
でも、実際は何がいいのか…悩み続ける日々。
親が思い描くようにはならず、子どもの為に、と思ってやっていることが
知らず知らずのうちに親の独りよがりに…なんてことが多々。
(そんな経験がある方も多いのでは?)
しかし!!
親があれこれと与える教育よりも、重要なことがあった!!!
それは・・・
普段の生活の中での子どもとのコミュニケーション
子どもの発信するサインにしっかりと反応しながらコミュニケーションをとることが
どんなにいい教育、体験をさせることよりも思考力を育てるということだ。
コミュニケーションといっても、親が一方的に発信するのではなく、
子どもに「問いかける」ことがポイント💡
この問いかけで「自分で考える癖」がつく。
有名な親の育て方についてアメリカのサイモンズの研究がある。
この研究では親の教育態度は4つに分けられる。
1.支配型(子どもに命令や強制をする)
→従順ではあっても自発性が低くなる
2.服従型(子どもの顔色をうかがい、言われるがままに従う)
→自己中心的になる
3.保護型(上げ膳据え膳で過保護に接する)
→危機管理能力が低くなる
4.拒否型(子どもの言動を拒否したり無視する)
→落ち着きがなく、乱暴で神経質になる
※複数の方を組み合わせたケースも存在する
この研究から、親の教育態度が子どもに与える影響が大きいことがわかる。
この教育を実践するにあたり、まず親自身がどのように育てられたのか、親として子どもにどのような態度で接しているのかを考えることが第一歩だと思う。
私自身も、胸にグサッと刺さるものがあった。まずは現状把握が必要なのだと。
習い事や教材などに、お金をかけて、時間をかけて、半ば強制的に行う教育よりも
子どもの近くで、子どもの発するサインを受け取りコミュニケーションをとる。
それが、子どものとって一番の良質な体験なのだということ。
まとめると~
💡思考力のある子どもに育てるためには、問いかけ型のコミュニケーションにより、
自分で考える癖をつけること。
💡親自身が客観的に現状を見て、把握すること。
なるほど~な内容でした。
衝撃~!!
全くお金もかからない~(^^;
コロナでお家時間が多いこんな時期だからこそ、じっくりと子どもと向き合う時間を作ろうと思ったしっちゃんでした♪
早速やってみます(^^)/
最後まで読んでいただきありがとうございます☆
次回も引き続き、
生き残れる子の育成に親がするべきことについて勉強を進めたいと思います(^^)/
では~♪