子育てStudy~一流の子育て~問いかけ型教育論③
お題「#おうち時間」
こんにちは~☆
今日ものんびり~とStayHomeなしっちゃんです(^^)
久しぶりに晴れたので、溜まった洗濯ものをまわしたり、
お布団を干したり~
と、清々しい時間を過ごしています(^^♪
さてさて、まだまだ、今日という日を有意義な時間にするために
勉強を進めようと思います。
今日も引き続き生き残れる子の育成に親がするべきことについてです。
前回の記事では、まず自分の受けてきた教育や、今の子どもとの接し方を考える
ということの必要性を学んだ。
次に親がやるべきことは何か。
結論から行くと『多様な人とつながること』
子どもは親を親が思っているよりよく見ている。
(…確かに。うちの息子も3歳にもなれば、とても口達者に言い返してくるなぁ。
どこでそんなこと覚えたの?という言葉遣いで。
でもよく振り返ると…私やん(゜-゜)ってことも多々(笑))
「思考力があり、かけがえのない友人がいて、周囲とうまく付き合うことのできる子に育ってほしい」と願うなら、親自身の周囲の人や社会との関わり方を振り返ること。
子育ては、いかに周囲の人たちと連携して行うことができるかが重要で、親だけで出来ることには限界がある。
AI時代になったとしても、コミュニケーションは人と人でしかとることは出来ない。
だからこそ、親自身がたくさんのコミュニティを作り、多様な人たちと関わることが重要となる。
ネットワーク理論の中で、「人間が一度に付き合える人数は150人が限界だ」とされている。
私自身も、気の合う友達や、似たような境遇や育ちの人との付き合いが多い。
しかし、それなら居心地はいいとしても、新しい発見や、刺激をうける機会は少ない。
思考力のある子どもを育てるためには、親自身も色んな人と出会い、新しい価値観や意外な助言を受ける環境を作ることで、子育ての幅が広がり、それが子どもにも大きな影響を与えるということだ。
要するに…親自身が思考力を培うために
多様な人とつながること
が思考力のある子どもを育てるために必要である。
なるほど~(^o^)
人は現状がある程度、居心地のいいものであれば、現状維持で満足できるし、あえて新しいことにチャレンジして変化する、ということを嫌うんだな~と。
でもそれでは、親自身も、子どもも、思考力は育まれないということ。
親自身が、新しいことにチャレンジし続け、人としての幅を広げ、思考力を培う努力を惜しまない姿を子どもに見せていきたいと感じたしっちゃんでした(^^)
今日はこの辺で~✋
残りの時間は…
ドはまり中の韓ドラ鑑賞でもしようかな(^^)♡
太陽の末裔から始まり、たくさんの涙を流してきてます(笑)
今は、U‐NEXTでイ・ミンホの『相続者たち』を猛ダッシュで見ています♡
また韓ドラの記事も書こうかな~☆
おススメ♡